すらいむがあらわれた

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席を譲らなかった若者について

らくだのひとりごと:席を譲らなかった若者
http://rakudaj.seesaa.net/article/3130212.html
以下のコメントに賛成。

ケンカを売った老人に、ケンカを買った若者。座席を譲るべきとかそういう話とはちと違うよなあ。理性的にケンカに応じた若者の勝ちじゃないの?

礼儀を知らない相手と闘うのも時によっては必要です。この若者は口ゲンカ強いなあ。感心する。
全部読んでないけどモラルについてとか、論理遊びに走ってしまっているコメントが多いみたい。
モラルがどうのじゃなくて、ただのケンカですよね…。


年寄りは体力がないし、いたわりは必要だと思うのですが、平日昼ならともかく通勤時や混雑時の電車の席は皆が奪い合うものなので、年寄りにだって譲りたくありません。こっちだって疲れているんだし。
帰りの電車で人を押しのけて、澄まし顔で座る人をみるとすごくむかつきます。上のエントリの老人たち同様に嫌みをいいたくなるくらいです。そういうもんですよ。座れなかった人が悪いんです。どうしても座りたい人はもう1本後の電車を待ったりしていますよ。


論理はともかく脊髄反射では、年寄りが希少で大事にすべきだった時代はもう終わって、今や若者や中年と同様に社会のリソースを奪い合っているのだから、ハイキングに行くような健康な年寄りは他の人々と同様に席を奪い合うべきと感じます。