やっぱPerl

仕事で複数のファイルをファイル名を変更してべつのサーバにコピーするスクリプトを書く必要があった。
作業環境はWindowsなので最初バッチファイルで書こうとしたんだけど、バッチファイルでは機能が足りない。
そこでWSHを調べてみたんだけどこんどはややこしすぎ。たくさんコーディングしなくてはいけないみたい。
で、結局Perl。
system();でそのままWindowsのコマンドを実行、楽々。
とはいえ、いつまでもPerl使っている訳にはいかないな。周りの人たちはPerlを使ってないから、もしこのスクリプトを他の人に引き継ぐことになった場合に「Active Perl入れてください」とは言えない。
いずれVB ScpritかJScriptで書き直す必要があるだろうな。

Perlの書き方にしても未だこの本を卒業できてない。語学の教科書にたとえると、「初めてのPerl」(リャマ本)が正統派の教科書でこの「すぐわかるPerl」は「１週間でできる〜語」に近い。
この本の範囲でいろいろできてしまうのだけど…。

すぐわかるPerl (Software Technology)