クリプトン・フューチャー・メディアに聞く

クリプトン・フューチャー・メディアに聞く（1）：「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/21/news015.html
クリプトン・フューチャー・メディアに聞く（2）：「初音ミク」ができるまで (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/22/news013.html
クリプトン・フューチャー・メディアに聞く（3）：初音ミクが開く“創造の扉” (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/25/news017.html
クリプトン・フューチャー・メディアに聞く（4）　最終回：JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” (1/3)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/26/news029.html
プロ向けの製品を一般ユーザー向けに売り出すときの苦労が具体的に書かれていて参考になります。
高度な技術を使って作った製品をライト化して多くの人対象に販売する、ということは案外難しいです。自分たちの目の前の客はプロばかりで彼らの意見を聴いていたら一般向けの商品化はできないですが、じゃあといって一般の方に目をむけるといままでプロ向けの製品ばかりをつくってきたメーカーはあまりの価値観の違いに尻込みします。

クリプトン社のその他の試みもおもしろそう。
ピアプロ
http://piapro.jp/
ソニックワイヤ
http://sonicwire.com/sw/

ところで、この記事の記者は元祖IT戦士。いい記事書いてますね♪