すらいむがあらわれた

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目黒〜恵比寿〜渋谷 美術館巡り

東京都庭園美術館舟越桂 夏の邸宅」
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/funakosi/index.html
庭園美術館は昔の貴族(朝霞宮)の邸宅。アールデコ様式。
その中にふしぎなスフィンクスの像がたくさん。
幻想世界の建物の中に迷いこんだみたいだった。
風呂場のなかにいたスフィンクスには笑えたw


庭園美術館、気に入ったのでまた来たい。
■昼ご飯 TukTuk
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13013944/
なぜかタイ+イタリアンな店。
しかもイタリアンのデザートのメニューに「ゆずシャーベット」。何料理だw
ランチセットのカレーおいしかったです。値段はちょっと高め(1050円)。
東京都写真美術館「液晶美術」
http://www.syabi.com/details/still.html
要するに絵画のキャンパスや写真のかわりに液晶をつかって表現をするとどうなるか?の試み。
なんか目のやり場に困るような展示がありました。。。生着替えw
http://gaden.jp/zeit-foto/artist/ryudai_takano.htm
個人的には千住博水墨画とドミニク・レイマン(Dominik Lejman)の時間差で絵の中に自分が入れるのがおもしろかったです。
森村泰昌は予想どおりだった。
Bunkamuraザミュージアム 「ジョン・エヴァレット・ミレイ展 オフィーリアよ、永遠に」
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_jemillais/index.html
美術の教科書に載っているような有名な画家の展覧会らしい。
人、大杉でした。早々に退散。Bunkamuraの「ナディッフ」で時間をつぶしてた。
■渋谷区立松濤美術館「生誕100年記念 けとばし山のおてんば画家 大道あや展」
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20080805.html
前に見に行った丸木スマさんの娘さん。
この人も老人になってから絵を描きはじめた人。絵本作家でもある。
丸木スマさんと同じく身の回りの動植物の絵が多い。
日本人にとってはなじみやすいけど、丸木スマさんや大道あやさんの絵をアボリジニの人にみせたらおなじように親近感を感じてくれるだろうか?
エミリー・ウングワレーおばあちゃんの絵が日本人の観客にいまひとつ反応がよくなかったように自分の身の回りにない景色の絵をみてもよくわからないかもしれない。