すらいむがあらわれた

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荒川市民マラソン感想

荒川市民マラソンの感想いろいろ。

■スタート
ぎりぎりに行ったので最後尾近くからスタート。
13000人もいるため、号砲がなっても最後尾の列は全然進まずw
スタートラインにたどり着くまでに10分くらいかかってました。

■コース
平坦で走りやすいコースでした。

■天候
始めは曇り、昼ごろになって晴天に。日差しが暑かった(・・;
風はあまりなし。風があるとつらいそうなのでよかったです。

■給水給食
1キロ半おき位に給水ポイントがあり、ランナーに手厚いです。
給水は水とXAVAS。
後半は漏れなく給食あり。バナナ、菓子パン(ミニあんぱん、クリームパン、チョコパンを4つ切)、角砂糖。
30キロ地点では「金芽米」の一口おにぎり。35キロ過ぎにはシャーベットステーションが!
たいていのものは食べてきました(_ _;

■応援
沿道の応援が多くてうれしかったですー。
コース脇のところどころで各地の太鼓団体のみなさんが太鼓で演奏をしてくれてました。いろんな太鼓が聴けてよかったです。
行きのコース脇のどこかでとっても若い(!)チアリーダーさんたちの応援がありました。かわいかった!
帰りには道端でいろんな人が私設エイドステーションになって飴玉や角砂糖、サンドイッチなど振舞ってくれてました。
後半になると沿道から「あと約○キロですよ!」「5時間切っていきましょう!」(切れませんでした・・・)「がんばれ〜!」などガンガンと応援の言葉が。

■仮装
今回の仮装ランナーのみなさん
孫悟空(亀仙流道着をきてました)
・黄門様(お供は先に行ってしまったそうで、一人で走ってました)
・サンタ彼氏とトナカイ彼女のカップル(サンタがトナカイを牽引してました)
・カエル(たぶん千葉マリンのときのカエル。今回も全身着ぐるみ)
・いつものスパイダーマン(帰りに遭遇。とっくに走り終わって道端で私設エイドしてました)
今回一番すごかった仮装は
・昇り旗の爺さん。
日本昔話の爺さんのようないでたち。なかなかきらびやかな着物、背につづら。
背中に「結婚三十周年。還暦記念」と書かれた巨大な昇り旗をくくりつけて走っていた爺さん。
流石に30キロ手前で力尽きて旗をしまってました。
写真を撮らなかったのが悔やまれますw