すらいむがあらわれた

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フィリピンのラングリッチカレッジに1週間だけ留学 1日目

今日から授業です。

朝7:20〜 朝食。
そんなに早く起きられないので8:00過ぎ頃に起きだして食堂でご飯。


その後9:00からガイダンス。
60問くらいの実力テストを受けたあと、スタッフの方と相談して今週1週間の時間割を決めます。そしてある程度その人の勉強したい内容を考慮して担当の先生が決まる様子。
ガイダンスは英語と日本語のどちらかで受けられます。
私は日本人スタッフの人に日本語でガイダンスをしてもらったのですが、実際にはフィリピン人のスタッフが担当教師の割当をしているので、英語で伝えたいことを言える人はフィリピン人スタッフにガイダンスをお願いしたほうが話が早いらしい。


時間割を決めるといっても大雑把なもので、ここで決めることはあくまで最初の枠組みでしかなく、後日自分の勉強の進み具合ややりたいことの変化に応じて先生に直接相談してやることを変えていく人がほとんど。
私は発音とニュースレッスンとビジネス英会話をやりたいとお願いしました。
それと以前にラングリッチカレッジに留学していた友人からおすすめの先生を聞いていたので、その先生をお願いできるか頼んだところ、担当にできるかわからないがとりあえず考慮してくれるとのことでした。


私はたまたまガイダンスの順番が2番目で早々に終わりました。
ガイダンス後、学校の事務所でビジネス英会話の初級テキストを購入。Business One:One Pre-Intermediate 580ペソ。
(後で書くが、結局このテキストはあまり使わなかった。)


授業の時間割は以下通り。毎日6コマの授業があり、合計8時間のマンツーマン授業です。

1 8:00-8:50
2 9:00-10:20
3 10:30-12:00
昼休み
4 13:00-14:20
5 14:30-15:50
6 16:00-16:50


さてガイダンスは午前中で終わり、午後から授業のはずでしたが、
今週は大勢の入学者がいるようでガイダンスが長引き、授業は5コマ目からになってしまいました。
昼ご飯を食べたあと時間が空いたので、学校から徒歩10分程度のショッピングモール「J Center Moll」へ出かけて両替。


フィリピンではショッピングモール内やスーパーマーケット店内の両替所がレートがよいです。
例えば、日本を出る前に秋葉原の両替所で円→ペソ両替をしたところ、1万円で4千いくらペソにしかなりませんが、
こっちのスーパーマーケット内の両替所なら1万円で5千ペソ以上になります。


それでも時間が余ったので食堂でマンゴーシェイクを注文。
おいしかったですが、氷があるときにしか作ってもらえません。こっちでは水道水で氷をつくれないので氷は貴重。
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DSC_0099 posted by (C)kanpan


さてようやく授業開始。


5時間目 発音
若い女性の先生。20代前半。
まだ要領を得ないのでとりあえず発音レッスンにしてもらう。
ラングリッチオンラインのスピークリッチを使って、オンラインの続きからやらせてもらった。


6時間目 発音
おなじく若い女性の先生。20代前半。
ひきつづき、まだどうやって授業をすすめていったらいいのかわからないので、このコマでも発音をやった。
教室でネットがつながらないので先生に発音テキストの本を借りてきてもらって、プールわきのパラソルの下で授業。南国風。


こんな感じで1日目はあわただしく、様子もつかめず、どんな授業だったのかもよく覚えていません。。。