すらいむがあらわれた

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セブ旅行 2日目 その1

今日はボホール島ツアー。
朝8時に集合、出発なので早々に起きて朝食バイキングを食べにいく。
バイキングはパン、ごはん、中華など揃っていておいしい。
セブ島に来る外国人観光客の国籍上位3は韓国人、日本人、中国人の順なのだそうだ。この辺りの客層にあわせた料理が用意してあってうれしい。
ホテルのスタッフも親切。片言の英語でだいたい意思疎通できる。


ホテルの池。
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泳いでるのは小型のサメ。


朝食後は集合して、ツアーへ。
この旅は社員旅行なのだが、実は私は社員旅行は始めて。ここ10年くらい中断していたのを今回再開したそうだ。そしてうちの会社の社員旅行というのは基本全部自由行動なのだそうだ。全員集まるのは旅行中1回の宴会のみらしい。そこまでフリーだとは思わなんだ。
しかし、さすがにセブ島にくわしい参加者はおらず、だいたい2,3グループに分かれて何かのツアーに参加して観光を楽しむらしい。


まず現地のツアーのガイドに案内してもらってツアー会社へ。ここでツアーの代金を支払う。
どうやらみんな明日もこの会社のツアーをあれこれ申し込んでるらしいので、明日はセブ市内観光ツアーをするグループに便乗させてもらうことにした。これでなんとかセブ市内を見ることができそう。
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ツアー会社のオリジナルTシャツ。たぶん「セブ」って読む。


港に移動。移動中の車の中からはセブの庶民の移動手段、乗り合いバス(ジプニー)、トライシクル(バイクにサイドカーをつけたもの)がたくさん見える。カラフルだし、とくにジプニーはいろんな文字や絵が書いてあって楽しい。しかし、日本人観光客は載らない方がいいと現地ガイドからはなんども釘を刺される。
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トライシクル。こんなのがたくさん走っている。ジプニーの写真はうまく撮れなかった。セブらしい光景だったのに残念。
ちなみにボホール島ではジプニーはあまりなくトライシクルが多い。


船で数時間。ボホール島へ。
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