Uber Eatsに頼んでいない食べ物を自宅前に放置された話
Uber Eatsに私が頼んでいない食べ物を自宅前に放置されました。 Uber Eatsにはアプリから連絡をとろうとしましたがちゃんとした返事がもらえませんでした。 放置された食べ物はゴミ収集日の都合で1日待って生ゴミの日に捨てました。
自分が頼んでいない食べ物を自宅前に放置されるのは不法投棄でしかないです。 今回は不幸中の幸いで、
- 放置されてから発見まで6時間だった。十分長いけど数日外出したままのタイミングでなくてよかった。
- 火の通った食材の弁当だった。寿司や海鮮丼など生ものやラーメンなど汁物でなかった。
- カラスや猫に食い散らかされていなかった。
このため自分で捨てるだけですみました。でも２度と放置されたくありません。
対策としては当分Uber Eatsを使うのをやめた上で、自宅ドアに「Uber Eats使っていません」「Uber Eatsお断り」（嫌な言い方だけど）といった張り紙をしておくことかなあと考えています。
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映画「世界で一番ゴッホを書いた男」を見た
Amazonプライムで見ました。
ネタバレを含みます。
深圳近くのダーフェンという街。 おおくの画工たちが有名油絵の複製画を作って生計を立てている。
映画の主人公の小勇はゴッホの複製画を20年間描き続けている画工。 写真を元に何百枚ものゴッホのひまわりや肖像画を描き続けて来た。
画工たちはは有名画家ゴッホの複製画を書くことに誇りを持ち、 良い複製画をつくることにこだわって仕事していた。
小勇はヨーロッパの顧客の誘いでアムステルダムのゴッホ美術館を見に行くことになった。
ゴッホを描き続けている画工たちにとって長年の夢が叶う。 ゴッホの生涯を描いた映画をみんなで鑑賞し、ゴッホ美術館行きをカラオケで祝う。
生前は絵が売れず貧しい中絵を描き続けたゴッホに画工たちは我が身を重ねているのかもしれない。
アムステルダムで画工たちは自分が書いた絵が売られている現場をみる。
８倍の値段で売られる絵。しかし、 「もっと高級な画廊だと思っていた。まさか土産物屋だとは。」 小勇たちの絵は観光客用として売られていたのだ。
そしてゴッホ美術館でついに本物のゴッホ作品を目の当たりにする。
「色が違うな」
あれだけこだわった複製は本物と似ていなかったのだ。 写真を元に描いてるのだから当然なのだが……。
美術館の警備員にゴッホの複製を20年描いていると告げれば、自分の作品は？と問われる。
ダーフェンに帰った小勇はオリジナル作品を描き始めたのだった。 オリジナルの絵が売れる流れができているのだという。
中国で複製からネタ元を凌駕するような製品が出てくる素地が伺える映画だった。
ダーフェンはそこそこ知られている街らしく、深圳で暮らしたことのある知人も行ったことがあるとのこと。 行ってみたい。
