情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク)受験
テクニカルエンジニア(ネットワーク)受験してきました。
1週間くらいしか勉強していない。実質は一夜漬けに近い…。投げようとおもったけれどぷりどうぐとか錯綜する思考の足跡を読んでいるうちにやる気がでてきて、とにかく受けてみることにしたのです。
テクニカルエンジニア ネットワーク[午後]徹底攻略問題集〈2004年度版〉
- 作者: 野崎高弘,藤城次郎
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
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午前は何も勉強しなかったわりにはよくできた。合格ラインにはいったかな。
午後1はなんとか埋めた。でも合格ラインには行かないだろう。もっと正確な答えがかけないとダメだな。もうIP-VPNと広域イーサネットは当然のように出題されてた。
午後2…作文ですか!!配られた解答用紙はまるで原稿用紙のようにマス目だらけ。鬼のような筆記問題。2問のうちの片方は全然知らない、名前も聞いたことのないコンテンツデリバリ技術についての問題だ。RSVP(Resource Reservation Protocal)とかDiffserv(Differentiated Services)とか。もう片方も実務の経験がないとつらいなあ。でたらめを書いてとにかくマス目は埋めた。
合格は無理だけど、テクニカルエンジニア(ネットワーク)の勉強はやってみると結構面白かった。まあまあの手応えはあったので来年また受けます。
それにしても、テクネ試験の棄権者は多いなあ。私が受験した部屋では約半数の机に人が座っていなかった。会社でまとめて申し込まれて、バッくれているのだろうか?だとしたらテクネの合格率一割以下といっても実際に会場で受験した人の合格率はまあまあなのかもしれない。
ところで、今回の基本情報処理試験のJavaの問題はすごく難しかったそうです。情報処理試験のメルマガで有名な末広先生でさえ今回は合格が難しいだろうと言うほどです。スレッドの問題だったそうです。どんな問題だったんだろう?
私は数年前にJavaで基本情報処理技術者試験に合格したのですが、そのときはすごーく簡単だったのですけどね。