すらいむがあらわれた

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俯瞰的な視点で参照アーキテクチャを設計するための極意

マイクロソフトのスター、萩原正義さんのセッション。

なんでC#ラムダ式が入ったのか、その理由がちょっとわかった。
プログラムの再利用をするためにはクラス単位、メソッド単位ではまだ大きすぎるのでもっと細かい処理単位で入れ替えができるようにしたいらしい、その結果ラムダ式が採用されたそうです。

プログラムの再利用をするためにはクラス単位、メソッド単位ではまだ大きすぎるのでもっと細かい処理単位で入れ替えができるようにしたいらしい、その結果ラムダ式が採用されたそうです。

技術的な意味もなくマーケティングの都合だけで動的言語の仕組みを取り入れたのではないんですね。なるほどー。

萩原さんのセッションは、明日から仕事につかえる知識は何も得られないのに人気がある。なんでなのか?
Visual Studioなどの開発ツールに自分が使わない機能があれこれ足されていく、なぜなんだろう?という疑問に答えてくれるのが萩原さんのセッションだからだろうか?

萩原さんのブログ
The First Virtue
http://blogs.msdn.com/masayh/default.aspx