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「見て欲しい」の本質忘れるな--吉本が語るネット時代の権利者像

「見て欲しい」の本質忘れるな--吉本が語るネット時代の権利者像 CNET Japan
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20366279,00.htm
ずいぶん先進的な考え方だ。
違法コンテンツはTV局の手前困るけど、宣伝にはなってるし、
原則対原則で話し合ってもらちが開かないし、その間にどんどんネットの進歩から取り残されて行くのでは、という権利者側の微妙な気持ちがわかりやすく説明されてました。

インタビューの最後にこんなことが書いてあった。

※インタビュー直後となる2008年1月、CS放送チャンネル「ヨシモトファンダンゴTV」が3月末で終了することが決定。本文では触れていないが、中井氏はインタビュー内において「CS撤退」を示唆、いよいよ通信系サービスへ本腰を入れていく考えを仄めかしていた。

CS撤退ですか。
TV局が既得権益確保にやっきになっている間に、コンテンツ提供元はどんどんネット配信に移っていくかもしれない。