すらいむがあらわれた

こまんど >  たたかう  にげる

愚痴も聞いたほうがいいと思う

地元の友達から電話。職場の愚痴。
もう3回ほど転職していて、その都度職場の愚痴を聞いている。

約1時間ほど愚痴を聞いて、ようやく友達の気持ちがわかってきた気がする。
どうやら以前勤めていた会社と社風が違い、戸惑っている様子。
慣れていくしかないし、その過程でいろいろ嫌な思いもしていると思う。
当人ももちろん職場で努力をしていて、それでも愚痴は出てくるものだと思う。

愚痴を聞くのは時間のムダ!と無視するのでなく、できるだけ聞いてあげられる人間になりたい。

論理的、効率的なやり取りだけでは信頼関係は築けません。
自分だけ「論理的で前向きな話をした!これでこの件は終わり!」と一方的に片付けて終わっている人の周りからはどんどん人が去っていきます。