IDEのインストールにはまりまくる日々
- 日曜日
以前からやろうと思っていたもののずっと放置していたMonoDevelopのインストールに挑む。
Googleで検索してあれこれ調べた結果Finkを使っていれるのが一番確実そうなので、FinkでMonoから全部入れ直す。Finkは丸一日関連パッケージをダウンロードしてはコンパイルを続けていた。
全部自動でやってくれればなんの面倒もないのだけどFinkはなぜかlibgettext3-devへの依存性があるパッケージのビルドでこけて、そのためにこけたパッケージだけ別にビルドしなおし…という作業を延々とするはめになった。
- 月曜日
結局Finkは目的のMonoDevelopのインストールにたどり着けず、朝になってもまだ依存パッケージをコンパイルし続けている。コンパイルを続行したまま出勤。
帰ってきて続きのインストール作業をするが、gtk-sharpのインストールでこける。Finkのせいじゃなくパッケージの中のなにかが変らしい。
- 火曜日
会社ではVisual Studio 2005 β2をインストールしなくてはならず、DVDイメージからインストールするも起動してみたらエラーダイアログがでてしまい、さらにXMLファイルの表示・編集がおかしい。Web.configが編集画面に3分の2しか表示されてない。
インストールしたものを手動で全部消してもう一度DVDイメージからインストールするも改善なし。他の人から別のDVDを借りてインストールしてみても同じ。
会社の人がエラーメッセージをWebで調べてくれた。それによるとGACに同じDLLが重複して入ってしまっているらしいので、片方消す。エラーメッセージが消えた。が、XMLファイルの編集ができない状態は変わらず。
あきらめて帰宅。
- 水曜日(今日)
会社では今朝もVisual Studio 2005 β2のインストール。
以前入れていたβ1を手作業で消してあったのだが、消しきれなかったファイルが悪さをしているかもしれないとのことで、β1がインストールしたファイルをきれいに消してくれるツール
http://www.exconn.net/Blogs/team01/archive/2005/04/28/351.aspx
をダウンロードして実行。
その後再びβ2インストール。ようやくインストールできた…。
家に帰ってMonoDevelopインストールをしつこく継続。
gtk-sharpのビルドでこける件はエラーメッセージをGoogleで検索したら解決策が載っていた。そのとおりにやってみたらgtk-sharpのインストールは成功。が、こんどはmonodocのインストールでこける。
…続く。