すらいむがあらわれた

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Windows XPとFedora Core5のデュアルブート

Debianの入門書にインストールCD-ROMがついていた。古いパソコンにはDVDドライブがないのでインストールをためらってたけど、CD-ROMがあれば楽なのでDebianは古いパソコンに入れることにした。
普段使いのパソコンはWindows XPとFedora Core5のデュアルブートにすることに。
ところが先週インストールしたFedora Core5を消して、スレーブのHDDに再インストールしたものの、GRUBの設定画面がでてこず、デュアルブートできなかった。
「Fedora Core5 GRUB」でぐぐったら、このページが見つかった。
http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/~taka/linux/fc5note.html
とても丁寧なインストールガイド。
このなかで、こんな記述が。

Windowsとのデュアルブートとしてパーティションを設定する場合

デュアルブートシステムでLinuxパーティションにデフォルトで設定され るLVM (Logical Volume Manager)を使うとGrubが起動しなくなり,すぐに Windowsが立ち上がってしまう.物理パーティションをきっちり作る.

先ほどはデフォルトでパーティションを作っていたので、またインストールしなおして今度はカスタムパーティションにした。するとGRUBの設定画面がでてきて、無事デュアルブートできるようになった。
ひと安心。(^^;