すらいむがあらわれた

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Fedora Core 5 をインストールしようとしてWindowsを消してしまいました

Fedora Core 5からMonoが標準搭載されたと聞いて久々にインストールすることにしました。
まずはWindows Home EditionとデュアルブートにしているFedoea Core 1を消して、その後MBRを元にもどすために「回復コンソール」をインストールしようとしました。ところが自宅のパソコン(販売元はマウスコンピュータ)についているインストールCDにはなぜか「回復コンソール」が見当たりません。
d:?i386?winnt32.exe /cmdcons (d:はCD-ROMドライブのドライブ名)
でインストールできるはずですが、該当箇所にwinnt32.exeがみあたりません。
それでは、とインストールCDを入れてみると「回復コンソール」を起動できるテキスト画面の代わりにマウスコンピュータ製のカスタマイズ画面が出てきてしまい「回復コンソール」が選択できません。
そんなことをしているうちについ「再インストール」ボタンを押してしまい、Windowsが消されてしまいました(>_<)
Windowsは消されたものの、LinuxデュアルブートのためにインストールされたGRUBが残っているらしく、マウスコンピュ−タのインストールCDからはWindowsがインストールできません。インストール途中でのリブートの後、GRUBが起動してしまいます。
ならば、といままでLinuxを入れていた2台目のHDDをマスターにしてWindowsをインストールしようとしたところ、こんどはフォーマットが一晩中かかっても終わりません。なぜ・・・。
とりあえずWindowsをあきらめ、2台目のHDDにFedora Core 5をインストール。これはフォーマットも問題なく終わり、無事Fedora Core 5がインストールできました。
Webをいろいろ検索していたらLinuxのddコマンドでハードディスクの内容を全部消せるらしいです。
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=2&TID=701
これで今1台目のハードディスクの内容の消去をやってみてます。これでうまくMBRが消えてくれるのか?Windowsを復活させられるか?