すらいむがあらわれた

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シドニー旅行 3日目

ブルーマウンテン散策。
ここの目玉はスリーシスターズという岩。
http://www.nta.co.jp/ryoko/tourcon/2004/040507_1/
ブルーマウンテンの日本で言うと箱根のようなイメージの観光地だった。
最大傾斜角度52度のトロッコ。山の谷間を落ちていくような感覚。
森の中の遊歩道を歩く。ライアーバードという珍しい鳥を2回も見かけた。なんどもここに来ているガイドさんですら1日に2回も見られることは稀だそうだ。
ロープウェーでまた上に戻る。


エコーポイントというさらにスリーシスターズがよく見える記念撮影スポットへ。ここではスリーシスターズの写真をばっちり撮れる。


昼御飯。今日は中華料理。中華料理はどこの国に行っても無難という言葉を実感する。
ここでガイドさんがプロポリスとホホバオイルの注文を受け付け。購入した。
全員分で40万円くらいは売り上げていたのではないか?すごい販売力だ。


シドニーでお土産物購入。
COCOS & COという明らかに日本人向けのお土産物屋。だってオーストラリア限定のキューピーがあるんだよw
http://www.cocos-co.com.au/
STUSSYが日本の半額くらいで売っていた。家族用にパーカーを買った。自分用にもTシャツを買ってみた。他には定番の逆さ地図、カンガルージャーキー。
このあと免税店でブランドものも見たけど何も買わず。


ホテルに到着。
シドニーハーバー・マリオット
http://www.marriott.co.jp/Channels/globalSites/propertyPage/JAPAN/SYDMC
ロックス、ハーバーブリッジ、オペラハウスに近い。


カジノ見学。
StarCity Sydney
http://www.starcity.com.au/
15分間だけカジノの中を見て回った。時間がないので賭けない。
賭けたい人はあとで戻ってきて個人でやってくれということらしい。
巨大なゲームセンターという印象。もちろんゲームセンターの方がカジノのマネなのですが。
シドニーは中国人系の人が多く住んでいるそうで、カジノのお客も東洋人が多かった。
オーストラリアのカジノといえば森巣博の小説を思い出す。

無境界の人 (集英社文庫)

無境界の人 (集英社文庫)

越境者たち (上) (集英社文庫)

越境者たち (上) (集英社文庫)

牌九のテーブルを見たかったけど結局見つけられなかった。


晩御飯はカジノのレストランのバイキング。この旅行の中で一番おいしかった。
中国系の人が多いところのご飯はおいしい。


いったんホテルに戻る。
オペラハウスが見えるスポットで写真撮影。この旅行中でどれだけオペラハウスの写真をとったことやら。
芝生の上で語らうカップルの前に転がり出る東洋人観光客ども・・・。おさわがせしてもうしわけない。